外来看護師のメリット4つ！外来で働くとこんなに良いことがあるんです！

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外来看護師のメリット4つ！外来で働くとこんなに良いことがあるんです！

外来看護師のメリットをご紹介します。外来で働くと、4つのメリットがあるんです！

外来看護師のメリット＝日勤のみで残業少なめ

外来看護師のメリットの1つ目は、日勤のみで残業少なめであることです。病棟で働くと、夜勤はあるし、毎日のように残業があるのが普通ですよね。

でも、外来で働くと日勤のみで残業が少なめになります。

救急外来は24時間体制になっていますので、外来の中でも救急外来だけは夜勤がありますが、そのほかの一般外来は、たいてい8時30分～17時などが診療時間になっています。

そのため、外来で働くと日勤のみの勤務になるんです。

また、診療時間は17時まででも、受付時間は16時までなど早めになっていることが多いですし、総合病院では予約診療にしている外来が多いので、病棟に比べると残業は少なめになるんです。

外来看護師のメリット＝日曜祝日はお休み

外来看護師のメリットの2つ目は、日曜祝日がお休みのことです。

外来は日曜日と祝日は休診になるので、外来で働けば日曜日と祝日は必ず休みになります。また、年末年始もしっかりと休むことができます。

問題は土曜日です。土曜日が休みになるかどうかは、その病院によって異なります。土曜日も毎週、丸1日診療している病院もあります。

でも、毎週午前中だけ診療している病院、隔週で診療している病院、土曜日は毎週休診という病院もあるんです。

外来で働くと、日曜祝日は確実に休みというメリットがありますが、土曜日が休みになるかどうかは、その病院の外来の診療次第です。

そのため、土曜日も休みたい人は、土曜日が休診かどうかを確認して求人を選ぶと良いでしょう。

外来看護師のメリット＝福利厚生はバッチリ！

外来看護師のメリットの3つ目は、手厚い福利厚生です。これは、クリニックとは違う点ですね。

福利厚生とは、その職場の職員が働きやすい環境を整えるためのものです。ボーナスだったり、子育て支援制度だったり、住宅手当や家族手当、院内託児所の使用などですね。

そして、この福利厚生は職場の規模が大きくなればなるほど充実している傾向があり、小規模の職場になると、最低限しかないことが多いんです。

つまり、大病院の外来で働けば、充実した福利厚生を享受できますし、クリニックなどの小規模な職場だと福利厚生なんてほとんどないことがあるんです。

大病院だとボーナスは5ヶ月分程度もらえますが、クリニックでは1～2ヶ月分しかない、もしくはボーナスなしというところもあります。

基本給を20万円とした場合、ボーナス5ヶ月分だとボーナスだけで100万円、1ヶ月分だとボーナスは20万円になりますので年収で80万円も差が出ます。

また、住宅手当。大病院の外来で働いて、1ヶ月2万円を支給されたとします。でも、クリニックの場合、住宅手当は出ないところが多いです。1ヶ月2万円、1年で24万円。大きな差ですよね。

さらに、院内託児所は、ママさん看護師が働くサポートをしてくれるものです。最近は保活も厳しくて、なかなか保育園が決まらないことも多いですよね。

院内託児所があれば、保育園探しをする必要がありませんし、保育園よりも格安の料金で使用できて、送り迎えの手間もないというメリットがあるんです。

外来看護師のメリット＝スキルアップも可能

外来看護師のメリットの4つ目は、スキルアップも可能であることです。

大病院の外来は、クリニックに比べると専門的な医療を行っていますので、スキルアップすることができます。

大病院だと外来での化学療法や日帰り手術、内視鏡検査・治療、心カテ検査などを行っているところが多いですし、一般外来もクリニックに比べると、重症の患者さんが多いのです。

また、意外に思うかもしれませんが、外来では認定看護師や専門看護師がたくさん働いています。

看護のスペシャリストの人たちと一緒に働くことで、たくさんのことを学べますし、良い刺激を受けることができます。

そのため、外来で働きつつも、看護師としてしっかりとスキルアップしていくことが可能なんです。

まとめ

外来看護師のメリットを4つまとめました。外来看護師は、病棟にはないメリットがありますし、同じような仕事をするクリニックよりもメリットが大きいお得な職場なんです！

外来で働きたい看護師さんは、転職サイトを使って、求人を探すと良いですよ。転職サイトなら、担当コンサルタントが残業が特に少なくて、土曜日がしっかり休み、福利厚生がしっかり手厚く、スキルアップしやすい外来の求人を紹介してくれるんです。

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