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婦人科外来の看護師|役割、メリット・デメリット、求人選びの注意点

婦人科外来の看護師の役割って何かな?どんな仕事をするんだろう?
婦人科外来で働きたい場合、どんなことに注意して求人を選べば良いの?

婦人科外来の看護師の役割やメリット・デメリット、求人選びの注意点をまとめました。婦人科外来で働きたい看護師さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

婦人科外来の看護師の4つの役割

婦人科外来の看護師って、どんな役割があるの?

婦人科外来の看護師の役割を4つご紹介します。

診療の補助

婦人科外来の看護師の役割の1つ目は、診療の補助です。これは、ほかの診療科の外来の看護師と同じですね。診察室に患者さんを案内して、着衣の着脱を手伝ったり、診察しやすい体位を調整します。

また、カルテや検査伝票の用意などの雑用も、婦人科外来の看護師の役割になります。

プライバシーの保護や患者の精神的なケア

婦人科外来の看護師の役割の2つ目は、プライバシーの保護や精神的なケアです。婦人科疾患は、女性患者にとってはほかの人に絶対に知られたくないというケースがありますよね。

そのため、ほかの診療科外来以上に、プライバシーの保護を徹底しなければいません。

診察中は絶対に外から誰も見えないように注意して、診察の内容や医師の説明も絶対に聞こえないようにする必要があります。

また、婦人科の診察をするというだけで、嫌な気持ちになったり、緊張したりする人もいます。

婦人科疾患は子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんなどの悪性腫瘍がありますし、疾患によっては子供を望んでいても、諦めなくてはいけないこともあります。

さらに、子宮や卵巣を摘出する可能性がある場合、「女性としての象徴」を失うことになりますので、年齢に関係なく自分は女性ではなくなってしまうというというショックを受けるのです。

そのため婦人科外来の看護師は、短時間の中で、患者の精神的なケアをしていかなくてはいけません。

リンパ浮腫のケア

リンパ浮腫のケアも婦人科外来の看護師の役割になります。婦人科系のがんになると、手術後にリンパ浮腫を起こしやすくなります。

リンパ浮腫を起こすと、QOLが大幅に低下しますので、婦人科外来ではリンパ浮腫解消のためのリンパドレナージを行ったり、日常生活での予防などを指導します。

化学療法のケア

婦人科外来では外来で化学療法を行う患者さんがいますので、化学療法のケアを行うことも看護師の役割になります。

化学療法の副作用を軽減する方法を指導したり、ローテーションで化学療法室を担当して、抗がん剤を投与するなどの仕事を行います。

婦人科外来の看護師の役割は、診療の補助やプライバシーの保護、精神的なケア、リンパ浮腫のケア、化学療法のケアの4つがあるのね。婦人科外来の看護師の役割って幅広いんだなぁ。

婦人科外来の看護師のメリット

婦人科外来で働くと、どんなメリットがあるのかなぁ?

婦人科外来の看護師のメリットは、2つあります。

幅広いケアを行える

婦人科外来の看護師のメリットの1つ目は、幅広いケアを行えることです。一般的な診察の補助だけでなく、リンパ浮腫のケアや化学療法のケアを行うことができます。

また、外来受診という限られた時間の中で、精神的なケアを行わなくてはいけませんので、外来で働きつつも、病棟に近いような幅広いケアを経験することができるのです。

看護師として女性として寄り添える

婦人科外来の看護師のメリットの2つ目は、看護師としてだけでなく、女性としても寄り添えることです。

婦人科には女性医師が少しずつ増えてきていますが、まだまだ男性医師が多いですよね。男性医師は婦人科疾患を治すことはできますが、時として、心無い言葉を発することがあります。

「もう40歳で子供も2人いるんだから、子宮は取っちゃって良いでしょ?」とか「もう生理も上がってるんだから、子宮は要らないよね?全摘したほうが良いから。」のように言われたら、女性としてはショックですよね。

こういう時に、女性看護師がしっかりフォローして、患者の気持ちを代弁してあげる必要があるので、婦人科外来で働くと、看護師として女性として患者さんのケアをできるのです。

婦人科外来では幅広いケアができて、看護師としてだけじゃなく女性として寄り添うケアができるのね!やりがいがありそうだなぁ。

婦人科外来の看護師のデメリット

婦人科外来の看護師のデメリットって何だろう?やりがいがある診療科だから、大変そうだよね。

婦人科外来の看護師のデメリットを説明していきます。

勉強することが多い

婦人科外来の看護師のデメリットは、勉強すべきことが多いことです。

やっぱり~!幅広いケアってことは、そのだけたくさんのことを勉強しなくちゃいけないってことだもんね。

婦人科外来では、一般的な婦人科の疾患以外にも、がん看護やリンパ浮腫のケア、精神的なケアなどを勉強しなくてはいけないので、外来の中でも勉強すべきことが多い診療科です。

ゆるく働きたいという看護師さんには不向きかもしれませんね。

精神的に疲れることもある

婦人科外来では、精神的に疲れることもあるというデメリットがあります。

婦人科外来では、外来受診の短時間の中でも、精神的なケアが重要視されますが、精神的なケアをするのは、看護師の精神的な負担になることもありますよね。

そのため、婦人科外来で働いていると、精神的に疲れたと感じることもあるのです。

婦人科外来では勉強すべきことが多くて、精神的な負担が大きいことがデメリットなんだ。私は楽に緩く働きたい派だから、婦人科は遠慮しておこうかな。

婦人科外来の看護師求人を選ぶ3つの注意点

婦人科外来で働きたい時には、どんなことに注意して、看護師求人を選べばよいんだろう?

婦人科外来の看護師求人を選ぶ時の注意点を3つご紹介します。

婦人科外来の求人を探す時の注意点は、リンパ浮腫外来があるかどうか

婦人科外来の看護師求人を探す時にはリンパ浮腫外来があるかどうかを確認しましょう。

リンパ浮腫外来って何?

婦人科外来の中には、曜日を限定してリンパ浮腫外来を開設しているところがあります。

リンパ浮腫外来は、がんのオペ後にリンパ浮腫に悩んでいる患者さんが受診して、リンパドレナージなどのケアを専門に行います。

リンパ浮腫のケアに特に興味を持っている人は、リンパ浮腫外来がある婦人科外来を選ぶと良いでしょう。

化学療法室があるか、化学療法室を担当することがあるかも求人選びの注意点

婦人科外来の看護師求人を選ぶなら、化学療法室があるかどうか、また婦人科外来の看護師もローテーションで化学療法室を担当することがあるのかを確認しましょう。

外来で化学療法を行っている病院の婦人科外来でないと、化学療法のケアを行うことはありません。

また、化学療法のケアをより深めていきたい看護師さんは、婦人科外来で働きつつも、ほかの診療科の看護師とローテーションで化学療法室を担当するような婦人科外来の求人を選ぶと良いでしょう。

婦人科の求人を選ぶなら、産科とはきっちり分かれているかは注意点

婦人科外来の看護師求人を選ぶ時には、産科と合同なのか、産科と婦人科はきっちり分けられているのかを確認してください。

産科と婦人科が同じ診察室で行われる場合や待合室が一緒の場合、看護師はプライバシーの保護などの気苦労が絶えなくなります。

産科と婦人科は診察部位は同じでも、ある意味正反対の診療科になりますので、産科の幸せそうな妊婦さんを見ているだけで辛くなってしまう婦人科の患者さんも多いんです。

確かに、自分は病気で子供が産めない患者さんが、お腹が大きな妊婦さんを見るのはつらいわよね。

そのため、婦人科外来で働きたいし、産科には興味がないという看護師さんは、産科と婦人科がきっちり分かれている病院の婦人科外来を選んだほうが良いでしょう。

婦人科外来の求人を選ぶ時には、リンパ浮腫外来があるか、化学療法室はあるか、化学療法室を担当することはあるのか、産科とは別れているのかを確認する必要があるのね。

まとめ

婦人科外来の看護師の役割やメリット・デメリット、求人選びの注意点をまとめました。婦人科外来で働きたい看護師さんは、転職サイトを使って求人を探しましょう。

転職サイトなら、担当コンサルタントがリンパ浮腫外来があるか、化学療法室はあるか、化学療法室を担当することはあるのか、産科とは別れているのかを調べてくれますので、希望に合った婦人科外来で働くことができるのです。

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