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看護師は外来で常勤で働くべき?外来で常勤で働くと得するの?
看護師は外来で常勤で働くべきなのか、外来で常勤として働くなら、どんなことに気をつけて求人を選ぶと良いのかをまとめました。
目次 [目次を隠す]
看護師は外来で常勤で働くと得する理由=病棟常勤と比べて
看護師は外来で働くと得する理由、まずは病棟で常勤として働く場合と比べてみましょう。外来で常勤として働くと、日勤のみで働くことができます。
しかも、日曜日や祝日は必ずお休みですし、病院によっては土曜日も完全に休日になります。
それに対して、病棟で働くと、夜勤に入らなくてはいけませんし、土日祝日どころか年末年始、お盆、ゴールデンウィークも関係なく働かなくてはいけません。
そう考えると、どうせ常勤で働くなら、病棟ではなく外来で働いたほうが、働きやすく、プライベートが充実しますし、育児や家事と仕事を両立させやすいのです。
看護師は外来で常勤で働くと得する理由=クリニック常勤と比べて
看護師は外来で常勤で働くと得する理由、次はクリニックの常勤として働く場合で比べてみましょう。外来の業務とクリニックの業務は似ていますよね。
また、日勤のみで週末がお休みということも外来とクリニックの共通点です。でも、損得で考えるなら、クリニックではなく外来で働いたほうが良いんです。
クリニックは小規模の職場が多いですよね。それに対して、外来は個人病院はあるものの、大学病院のような大規模な外来もあります。
小規模なクリニックと大規模病院の外来では、福利厚生が大きく違うのです。たとえば、ボーナス。クリニックはボーナスなし、もしくは1~2か月分しかボーナスが出ないことが普通です。
それに対して、大規模病院の外来で働くと、ボーナスが4~5か月分は出るんです。それに、住宅手当や家族手当などの各種手当も大規模病院だと充実しています。
クリニックでは福利厚生は最低限しか整っていないのに対して、大規模病院では福利厚生が充実しているので、年収が高くなり、お得になるんですね!
看護師は外来で常勤で働くと得する理由=外来の非常勤と比べて
看護師は外来で常勤として働くと得する理由、最後は外来の非常勤として働く場合で考えていきましょう。
常勤でフルタイムで働きたくないというならともかく、フルタイムで働く人は、外来で常勤で働くべきです。
なぜなら、非常勤のメリットはシフトが自由になることですよね。病棟の場合は、土日祝日が関係ないので、非常勤として働いて、希望休を取るというメリットはあります。
でも、外来の場合は日曜祝日は必ず休みですし、年末年始などもしっかり休めます。そのため、非常勤のメリットがあまり活かせないのです。
しかも、非常勤だと福利厚生が使えませんので、手当やボーナスがないんです。そう考えると、外来でフルタイムで働くなら、非常勤よりも常勤のほうが良いんです!
看護師は外来で常勤で働きたいなら、求人探しの注意点は何?
看護師は外来で常勤として働くのが、お得なんです。でも、外来で常勤として働くなら、どんなことに注意して、求人を選ぶと良いのでしょうか?
外来配属確約か
そうしたら、外来で働きたかったのに、病棟勤務になって、夜勤にも入り、土日祝日関係なく働かなくてはいけないので、ガッカリどころの話ではありませんよね。
そのため、外来で常勤として働くなら、外来に配属が確約されている求人を選びましょう。
福利厚生やボーナスはどうなっているか
外来で常勤として働くなら、福利厚生やボーナスはどうなっているかを確認してください。病院の外来なら、クリニックよりも福利厚生が充実しているでしょ!と思うかもしれません。
基本的には病院はクリニックよりも福利厚生が充実しているのですが、個人病院の場合は例外もあります。
クリニック並みの福利厚生のこともありますし、クリニック以下のところもあるかもしれません。
福利厚生を期待してクリニックではなく外来を選んだのに、選んだ病院はボーナスはたったの1か月分、住宅手当や家族手当などはなしという外来だったら、大ショックですよね。
ですから、外来で常勤として働くなら、福利厚生の充実度を必ず確認してください。
まとめ
看護師が外来で常勤として働くと得する理由と、外来の常勤の求人を探すときの注意点をまとめました。
外来常勤の求人を探すなら、転職サイトを使うと良いですよ。転職サイトなら、外来に配属が確約されている求人をたくさん扱っていますし、担当コンサルタントがボーナスの支給実績など福利厚生の詳細を調べてくれます。
執筆者情報
これからは外来で働こう! 編集部
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